こんにちは。王鈴です。
今回は住宅ローンの山場でもある、仮審査~本審査まで。
ちなみに、僕は仮審査「留保」の状態から承認となりました。
ここからも入居までは長い道のりになりますが、
ここが山場となりますので流れを詳しく書いていきたいと思います。
購入を決めてから本審査まで約2か月かかりました。
物件が決まったら仮審査
中古住宅は基本早いもの勝ち。
購入申し込みをするまでは安心できません。
とにかく、仮審査。これを通しておく。
僕は内覧前に何個か候補をあげた、リフォーム費用含めた大体の金額で
「ARUHI」と「優良住宅ローン」に仮審査を申し込みました。
仮審査は何社申し込んでも大丈夫なのでバンバンいきましょう。
結果はARUHI「留保」。優良住宅ローン「承認」でした。
仮審査を通しておけば、購入申し込みができます。
仮審査をしておけば、スムーズに購入申し込みまでいけます。
仮審査はARUHIは翌日。優良住宅ローンは3日ほどででました。
事前審査の金額は多めに申告
事前審査時の金額は多めに申告してください。
リフォームの見積もりが想定より高い場合があります。
大体想定の+200万くらいで申告してもらえれば大丈夫かな?
融資金額が増えると再審査となりますのでいつまでたっても家が買えません。
リフォーム費用見積もり
僕の場合は一応、リフォームの見積もりを取ってから購入申し込みを実施。
なので、結構時間かかっちゃいました。
買うって決めてから、3週間くらいかかったかな?
リフォーム業者と現地調査→見積もり→申し込みの流れ。
ここで、リフォームの見積もりを取ってから事前審査だと
時間かかってしまいます。
なので、事前審査だけに事前に済ませておくこと。
中古住宅購入申し込みと手付金の支払い
ここで、やっと購入申し込み…。
値引もこの時にしてください。
ここまできてやっとほかの人が欲しい!と言っても優先権はこちらにあります。
そして、ここで手付金が発生。
僕の場合物件が1300万だったので、手付金50万でした。
大体、物件価格の1割くらいなんですが、50万で大丈夫でした。
それと印紙代「1万円」。
合計「51万円」を持参。
ここで初めて、売主さんとも対面し、売買契約、重要事項の説明を受け
契約完了。
フラット35リフォーム一体型本審査
住宅購入の最大の山場。
そう、本審査。
ここで落ちればすべてが水泡と帰す。
負けられない勝負です。
必要書類を持参し本審査に臨みます。
僕はARUHIのフラット35リフォーム一体型を申し込みました。
一時間ほどで申し込みは終了。
ARUHIは本審査の結果が最短3日といのがウリ。
事務手数料が他社の1.5倍~2倍でも本審査の結果待ちは
早い方が体に優しい。
そう思って高い事務手数料を承知の上で
ARUHIで2020/9/7に申し込んだんです。
フラット35リフォーム一体型本審査の結果が出るまで
なんと、申し込みをした翌日に「在籍確認」が会社にあり。
これは!と期待したのですが、しばらく音沙汰なし。
一応不動産屋とリフォーム業者には連絡が入っていたようです。
そして、結果が来たのは9/24…。
9/7に申し込んで、本審査の結果が来たのは9/24です。
2週間以上、まだか、まだか、と、どきどきしていた。
結構長くないですか?
個人信用情報に余裕がある人はいいんですが、僕は年収も低いので
結構ギリギリかなって感じでした。
なので、すごーく不安でした。
そんな日17日も続くなんて…。
考えたくないでしょう。
でも、マイホームを手に入れるためには必要な試練です。
頑張って乗り越えましょう。
まとめ
内覧~審査結果が出るまでの期間は大体2か月ほどでした。
・7/10→ローン事前審査
・7/18→物件内覧
・7/22→購入の意思を伝える
・7/27→リフォーム業者と現地見積もり
・8/8→リフォーム見積もりが届く
・8/16→リフォーム再見積もりを依頼
・8/27→購入申し込み
・9/7→ローン本審査
・9/24→本審査結果
こうやってまとめると結構な道のりですな。
やはり、一番の難関はリフォーム。
このリフォーム業者が使えないとまじで詰む。
ちなみに僕達の担当をしてくれた方は元々、不動産業をご自身で
営んでいた方なので、不動産屋よりも住宅ローンに詳しく、フットワークも軽い。
おかげで事がスムーズに運んだと感じています。
とにかく、早いもの勝ちの住宅ローン。
一期一会。
決めたら、迅速に最優先で動きましょう。
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