こんにちは。王鈴です。
今回は僕が購入したおすすめのコードレス掃除機です。
価格も1万円以下で、正直あまり期待していなかったのですが、
かなり使える掃除機です。
コードレス掃除機って使えないイメージでしたが進歩ってすごい。
僕が住んでいる家は50坪越えなので、コード式は使ってられません。
それでは何がおすすめなのか紹介していきたいと思います。
ZIGLINT Z9 コードレス掃除機の外観と特徴
まずは外観から。
スタイリッシュで軽そうでしょ?
んで、こちらがハンディの時。
重さ:【スティック時2Kg】【ハンディ時:1.4Kg】
初めてのコードレス掃除機なのでよくわかりませんが、普通に使えます。
重さとしてはダスキンが1.93Kgなので、大体700gほど重い。
持ち運びに苦労するような重さじゃないですが、700gの差は結構でかいかも。
ただ、ハンディ掃除機として使用する場合の重さはダスキンは1.4kgなので
その差は200g。
重さが気になるのはハンディ時なので、これくらいの差は価格差が埋めてくれるでしょう。
付属品
・電動ヘッド
・ミニヘッド
・延長パイプ
・コンビネーションノズル
・隙間ノズル
・ソフトローラープラシ
・バッテリー充電器
・壁掛け収納用ブラケット(ネジ付き)
この価格でこれだけの付属品がついています。
付け替えも、ワンタッチ。
スティック側でもワンタッチ。
本体側でもワンタッチ。
特にこのブラシは僕のデスク回りを掃除するのに重宝。
これ、価格破壊なんじゃねえの?って感じですが、
消費者の立場からするとうれしい限りです。
ZIGLINT Z9 コードレス掃除機の仕様
使用時間:標準モード35分間 / パワフルモード約15分間
重量:ハンディ式約1.4kg / スティック式約2.0kg
充電時間:約3~5時間
バッテリー:22.2V/2200mAh
消費電力:200W
吸引力:標準モード9000PA / パワフルモード19000PA
騒音レベル:最大65dB
大事なのは使用時間と吸引力。
使用時間は通常で35分。「+(強)」で15分。
後述しますが、使用時間についても問題なし。
ちなみに、大手ダイソンは60分を誇ります。
吸引力は標準モード9000PA / パワフルモード19000PAとなっています。
この吸引力ってどんなもんじゃい?って感じですよね?
ハイパワー25000Paとかで販売されている商品もありますが、
大事なのは吸引仕事率といって、吸引力と風量のバランスが大切。
強けりゃいいってもんじゃないですが、それなりの数値であれば問題なし。
使った感じ、9000Paでも必要十分な吸引力です。
ZIGLINT Z9 コードレス掃除機がおすすめな理由
普通の掃除機には戻れなくなるほどの衝撃を与えてくれた
「ZIGLINT Z9 コードレス掃除機」
ほんとに使い勝手がいいんですよ。
・価格
・使いやすさ
・楽々お手入れ
・必要十分性能
・連続使用時間
上記をすべて兼ね備えた万能掃除機。
なんで今まで買わなかったのか。
あのコードの煩わしさから解放されるこの快感。
皆様にもわかってほしいので、この素晴らしさを語っていきます。
価格が安い
何といってもこの低価格。
8400円ですよ!!安すぎだろう。
ちなみに楽天経済圏の僕はポイントで購入。
なぜ、こんなに安いのか不思議なくらい。
普通に使えるしね。
価格差は1Kgにも満たない重量差と連続稼働時間ですね。
LEDランプが神
これが、一番のお気に入りポイント。
何がいいって、きちんと埃が吸えたか確認できる。
埃の所在を明確にできることなんです。
普段は何気なーく、掃除機を床にスライドさせてるだけですよね?
少なくとも僕はそうです。目に見える髪の毛とかは除いてね。
画像でみればわかるけど、LEDで照らすとこんな風に埃が姿を現します。
ドラクエの「地中ゴーグル」を手に入れた気分です。
そして、吸引力を見せつけるかのように、一度スライドさせればキレイに
吸ってくれています。
これ、ほんとに使ってて気分がいいですよ。
埃を目で見て、吸い込む。楽しいんです。
必要十分な吸引力
もちろん、吸引力も十分。
しかも2段階調整式。(標準:9000pa/強:19000pa)
僕はいつも標準で使っていますが、それで十分ですね。
強くするときはデスクの回りのキーボードや、細かいところを
掃除する時。
普通に使うのであれば「+(強)」にする必要はありません。
調整もワンタッチなので、楽チンです。
長時間使える
基本使用時間は通常に吸引力で「35分」となっています。
これって長いようで短い。
ちなみに、ずっと「+(強)」で使用すると20分くらいですね。
僕の家は7LDKで延床162㎡ですが、満タンの状態で全部の部屋掃除可能です。
物が少ないのもあるかと思いますが、普通の間取りの40坪くらいの家であれば
これ一台で十分に掃除可能です。
バッテリの残量もLEDランプで見れますので便利ですよ。
ハンディクリーナとして使える
これもかなりうれしい。
というか、現代では当然の機能なのかな…。
平成初期のコードレス掃除機のイメージのまま生きてきてしまったので、
この便利さにも感動しました。
だって、ちゃーーーんと埃吸ってくれるんだもん。
汚れたキーボード。
黒いディスプレイに付着した埃。
めっちゃ楽。
埃を落とすんじゃなく、吸ってくれるんです。
神だよ。
ゴミ捨てがワンタッチ
このゴミ捨て機能もすげえ。
ワンタッチでパサっと、埃の塊が落ちる。
え。これだけ?と衝撃を受けたのは言うまでもないでしょう。
普通の掃除機って紙パック交換とか恐ろしく面倒な作業を強いられる。
しかも、交換の時に埃舞うし。
セットするのめんどくせえし。
据え置き掃除機って何なの?
新しいのはすごいのかもしれんが…。
お手入れ簡単で清潔に
ゴミが貯まるフィルター部分も分解して洗浄可能です。
こんな風に全部分解できるのでいつでも清潔。
まとめ
まぁ、このコードレス掃除機ですが、
タイムスリップしたような感覚を味わったため、べた褒めしちゃいました。
いや、もう、使わない理由がないでしょう?くらいの勢いです。
1万円以下でこの性能…。
恐るべし。
他の高価な商品はもっとすごいんだろうけど、僕はこれをもう一台買って、
1F2Fで使い分けようと思っています。
強いて言うなら、ハンディとして使用する時もLEDがあったらいいなってくらい。
でも、安いしね。そこまで求めたらかわいそうでしょう。
正直、ほめすぎた感はあるのですが、平成の中頃から普通の掃除機しか
使ったことないので、きっとどれを買っても褒めちぎっていたことは間違いない。
かなりコスパのいいコードレス掃除機なので気になったらぜひ使ってみてください!
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