婚姻届け完成しました。毒身男の結婚。

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こんにちは。王鈴です。

先日はたくさんの祝辞をいただき、ありがとうございます。

2020/11/29彼女のみのりにプロポーズ。

2021/2/13にみのりの父上にサインと許可をもらい、
晴れて夫婦です。

交際期間は4年。

三十路の女性を随分と待たせてしまいました。

というわけで、自己満足的にみのりとの思い出を
振り返って、何かあった時読めるよう書いておこうと思います。

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みのりとの出会い

みのりが26歳、僕が32歳の時に出会いました。

僕はみのり会うちょっと前に5年以上付き合った女と別れたばかりでした。

ええ、もちろん振られた側です。

ただね、僕は割とポジティブなので「振られた=もっと俺に合ういい女が他にいる」
と考えていたいました。

その彼女と付き合って男女交際の楽しさを知ったので、
これよりおもしれー女がいるのかと期待で胸も股間も膨らませていたのです。

そのため、割と精力的に活動していました。

精力も持て余していたのでね。

なので、とりあえず、出会い系サイトで活動。

そんな中、母が雇われていたBARに飲みに来たのが、みのりでした。

一人で飲みにきたみのり。

そこで母が失恋したばかりの僕を紹介することにしたんですね。

僕はどっちかっていうと年上の熟女系がタイプで年下の女性は
あまり好きじゃありません。

だけど、乳は割とありそうとのこと。

とりあえず、会ってみるのが僕なので、とりあえず会うことに。

最初はほんと、とりあえずでした。

みのりとの初デート

初のLINEから会うまで、一週間くらいだったかな…。

とりあえず、LINEは面倒なので時々するくらい。

会う日を決めて、初デート。

印象に残ってるのは、食事をするお店を選ぶとき。

どこがいいか僕がきくと、お店の名前をあげてきました。

大体、おすすめがあればとか任される
パターンが多かったので、新鮮でした。

そして、待ち合わせ当日。

もちろん、迎えにいきます。

どこ行けばいいか聞くと、地元の神社を指定。

わかるわけがない。

「そんな神社知らねえ」というと割と目立つコンビニを指定。

まぁ、普通そうだよね。

普通とは言っても、僕とみのりの「普通」は違うので仕方ない。

コンビニに迎えいきました。

久しぶりの年下女性です。

少しだけ緊張したのを覚えてます。

初デートはまぁ、普通。

なんかパジャマみたいな服着てたし。

普通に飯食って、送っていきました。

「わけー女はよくわかんねえな」

が僕の感想。

とりあえず、次は、時の流れに身を任せようと思いました。

付き合うまで

初デートは正直、語ることもないくらい普通。

特に何も感じるものはなかった。

んで、いつも通り、日常生活を送っていたのですが、
なんか寂しいなぁ。って思ってた時にみのりからLINE。

また、誘ってください的なやつね。

すごい、タイミングできた。

「タイミングがいい女=フィーリングが合う女」

そう、感じたのですぐ誘いました。

このLINEの時点でみのりにほぼ、決めました。

んで、2回目のデートは楽しかった。

そして、3回目も誘って海に。

次は、鍋パーティに誘って、その帰りに交際を申し込んだ感じ。

やっぱりタイミングって大事。

みのりと付き合ってみて

割と付き合い始めてすぐにご両親に挨拶。

若い娘が外泊などするので心配でしょうということで
とりあえず行きました。

すげえ緊張した。

まぁ、それから割と平和で楽しかった。

たまに、みのりが恋愛ごっこ的なノリで、
いちゃもんつけてくる時はありましたが…。

みのりは結婚願望が強かった。

僕は結婚にはこだわりがなく、できたら面倒だからしたくない。
女がしたいなら、してもいいかなってくらい。

そして、一年くらいしたら結婚しようと
思ってたのでそのことを伝えました。

でもね、僕は気分屋なんです。

色々やりたいことができちゃって結婚は後回し。

その間みのりは文句を一言くらいしか言わず、ずっと待ってくれました。

ほんとに一言くらいしか言ってない。

僕はみのりが待てないなら、別れてもしょうがないと思ってました。

内心、僕も焦ってまたしね。

貴重な女性の20代の期間を無駄にしてしまうわけですから。

日々は楽しく過ごしてましたけど、ずっと引っかかってました。

でも、ずっと待ってくれました。

半分諦めていたかもしれません。

だから、待ってくれたならきちんとプロポーズしようって決めてました。

同棲開始

みのりは2018年の終わりごろから家の近所のボロアパートで
一人暮らしをしてました。

本当に、本当に嫌でした。

みのりは割と気に入っていたみたいなんですけど、
あんな狭いとこに置いておくのが本当に心苦しかった。

そして、2020年の初め頃。

僕の母が出て行って、弟も出て行って。

家が空きました。

すぐにみのりを呼んで同棲を開始。

最初は僕とみのりと犬、妹と甥っ子で生活。

しばらくすると、妹も甥っ子の幼稚園などの関係で
彼氏の地元に引っ越し。

7LDKのでかい家でみのりと犬との生活。

家族以外の人間と初めて二人きりで生活します。

ちょっと不安だったけど、特に何事もなく穏やかな感じ。

というよりも、想定外に楽しい。

以外と料理はうまいし、きれい好き。

食いたいもの作ってくれるから、俺も楽しい。

休みの日は布団が干してあって部屋がいい匂い。

洗濯物もいい匂いがする。

一人でツーリング行って、帰ってくれば風呂も飯もある。

バイクも一緒に乗れる。

女って気が合えば最高だなって思いました。

約半年間、同棲したことで結婚に対する迷いは完全になくなりました。

「結婚してもいいかな」→「結婚最高だな」に変化。

2020/11/29プロポーズ大作戦


と、言うわけで期は熟した。

いや、熟しすぎたか…。

あまり女性にアクセサリーとかプレゼントしたこともないし、
ロマンチックなレストランとかも知らん。

だが、俺には強い味方。

そう、グーグル先生がついてます。

ほんと便利な世の中ですよねぇ。

「夜景 レストラン」 「夜景 ホテル」
と検索すれば星の数ほど出てきます。

でもね、一か月前にも関わらず、週末は予約いっぱい。

GoTo恐るべし。

何とか横浜ロイヤルパークホテルを予約。

そのホテルのレストランも予約。

婚約指輪も楽天で買って、準備完了。

資金ですが、指輪に全振りするか、演出も含めるかで悩みました。

どうせなら一生忘れられない誕生日にしてやろうと思って、
ちょっと指輪のグレードは落として、プロポーズプランとして決行。

みのりはコース料理が初めて。

思ったよりおいしかったです。

雰囲気だけでまずいだろうと予想してたもんでね。

そして、部屋にもどって、0:00にプロポーズ。

指輪の箱開ける時、逆だったのがちょっとね…。

とりあえず、一仕事終えました。

婚姻届け


もう、家も買ったし後は届を出すだけの状態。

僕はあまりこだわりないんで後回しにしていたんですけど、
そうゆうわけにもいかんよね。

ってことで2021/2/13にみのりの両親を新居に呼んで
許可をいただくことに。

それなりに緊張したし、飯も味がよくわからんかった。

ただ、結婚の挨拶なんてしたことねーし、何も予習してない。

俺的には書類にサインをもらうだけのつもりでした。

反対されても特に僕の意思が変わることはないので、
開口一番「書類にサインして…。」って言ったら、

みのり母から「結婚させてくださいでしょ!」と突っ込み。

そういや、そうだよな、と思って「結婚させてください」とお願いしました。

とりあえず、快諾?しれくたのかな。

みのり父は割と頭が柔らかく、器が大きいです。

年中酒飲んでるけど…。

とにかく、僕のグダグダな挨拶に怒ることもなく
受け入れてくれました。

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まとめ

これで、イベントはほぼ完了。

いやぁ、何だか去年から気が休まる時がなかったなぁ。

すごく楽しかったけどね。

イベントがないとつまらんけど、
しばらくはツーリングイベント以外は勘弁してほしい。

ま、とにかくやることやったので今年はいっぱい遊びます!

あー、すっきりした!

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