こんにちは。王鈴です。
今回は、ちょっといいものを買ったので
そちらのレビューをしていきたいと思います。
最近、ちょくちょく見るようになったタワー型の電源タップです。
配線回りのごちゃごちゃや、
USB電源の配線も整理したかったので、試に購入です。
やはり、できる男は整理整頓が基本ですからね。
そして、こちらがTe-Richのタワー型の電源タップです。
まぁ、見た目はスタイリッシュ?な感じですかね。
普通の横置き電源タップと比べたらだいぶかっこいいか!!
差込口とUSBを兼ね備えたハイブリッド電源タップですね。
Te-Rich 電源タップ タワー式の外観
まずは気になる大きさから。
ばかデカイと結局お邪魔ですもんね。
縦は大体26センチです。
まぁ、それなりにコンパクト?
スリムだったら全然問題ないですよね。
ちなみの電源コードの長さは脅威の180cmです。
俺の身長と同じくらいあるんだけど…。
撮るの大変だったわ。
想定外に長かったですけど、大は小を兼ねるってことで!
差込口はコンセント(3口)9か所。
1面3か所のため3面についています。
USBポートが4か所となっています。
これだけ接続できれば必要十分でしょう。
僕の場合はPC2台の4画面なので、これでも足りないんですけど、
だいぶすっきりできるんじゃないかと思います。
また、コンセントが3口ってのがいいですよね。
二口だけだと、使いにくいったらないんですよ。
PCのようにかなり電力を消費する機器は結構3口だったりしますよね。
こちらについては、雷などで大電流が流れた時に電流を逃がして、
機器を保護する機能なんですね。
だから、機器を長持ちさせたいなら3口がおすすめです。
まぁ、電気のことは専門家じゃないんで、よくわからないけど、
あったほうがいいよ!ってことね!
といわけで、価格の割になかなか気の利いた商品というわけです。
Te-Rich 電源タップ タワー式を設置
それでは、外観をよーく観察したので実際に設置してみたいと思います。
ほんとに配線がすっきりできればスタイリッシュなのに!
なんて思っている人多いと思います。
埃もたまるし、掃除しにくいんですよね。
横に長いから動かしにくいし…。
と、旧文明の悪口はこの辺にして、設置です。
思ったよりも、スタイリッシュじゃなかったてのが感想です。
ですが、本体自体がコンパクトになったことでかなり掃除はしやすくなりました。
「ヒョイ」と持ち上げればいいだけですからね。
わかりますか?
そうなんです、差込口の間隔があまり広くないので
ちょっと大きいACアダプタだと隣のコードに干渉しちゃうんですよね。
だから、大きいタップはこんな風に仲間外れすることで解決します。
まぁ、これは本体のコンパクトさを求めている限りしょうがないですね。
まるでバイクでいう、HONDA車のようです。
HONDAはコンパクトさを重視して、車両を作ったりしているので、
他のメーカーの車両であれば、エンジンを降ろさなくても、分解できる部分が、
エンジンを降ろして作業しなくちゃいけなかったりで面倒なんですよ。
あ、全然いい例えじゃなかったですね。
脱線しそうなので次へ行きます。
あと一つ、意外だった点があります。
それは電源ボタン。
このボタン通電したら光輝くと思いません?
いや、少なくとも、僕と妹はそう思ってました。
でも、通電しても光ません。
ただ、このボタン一つで一括管理できるので便利ですね。
光ればかっこよかったのになぁ。
まぁ、無駄な機能を付けると、価格もあがりますからね。
良しとしましょう。
まとめ
色々、文句は言いましたが、コンパクトで3口電源を完備し、
過電流による機器の保護にも配慮。
そして、USBの差込口も4か所。
なかなかいい商品じゃないでしょうか。
黒一色でシンプルな見た目も個人的には好印象です。
いや、まぁ電源ボタンは光ってほしかったですけど…。
でもね、余計な機能を付けず、きちんとかゆい所に手が届いた商品です。
気を付ける点はデカイAC電源がある場合は2個分使うので、そこだけ
気を付けましょう。
ってなわけでTe-Richのタワー型の電源タップのレビューでした!
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